【ダウ急落】米国株急落の際の心構え【-533ドル】

株式投資

外資系リーマンです。

昨夜は米国株、国内株共に下げていました。

ダウは-533ドルになりました。一方でドルは多く買われ1ドル=110円で推移しています。

暴落と呼ぶには程遠いが、大きく値下げる。

昨夜の数字です。暴落と呼ぶには程遠いですが、全体的に下げています。

こうしたタイミングは、利益確定が増えるため更に下げが続く可能性があります。

一方で長期投資の場合は、買いを購入出来るタイミングですね。大きく下げたタイミングで長期保有したい株を少しずつ購入してみても良いと思います。

しかしながら、まだまだ下げは初動なので大きく動かず、少しずつ。がベターだと思います。

利益確定を焦らない

急落が出ると、こうしたタイミングで一度、利益確定をしてすべて売ってしまおう。という人も少なくないと思います。

しかしながら、利益確定は焦らない方が良いと思います。

なぜなら、年齢により投資の比率は変われど、投資のゴールはないからです。

急に現金が必要という事でなければ、焦る必要はありません。

投資している会社の業績や方針が変わっていなければ、基本的にはバイアンドホールドを継続することをおすすめしています。

その方が将来の利益が伸びるからです。

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