外資系リーマンです。
昨日、終値でダウ、S&P500が最高値を更新しました。
資産額も最高値更新しまして、ほくほく気分です。
最高値更新が続く限り、波に乗る!
最高値更新となると、いよいよ、そろそろバブルも終わりか?等と、心配になりますが、基本的に最高値更新ということは、全ての投資家がプラスの状態になるわけですから、勢いが衰えるまで確定してしまうのは、もったいないことです。
引き続き、陰りが見えるまでは保有していくのが良いかもしれません。
また、私もやっていますが、iDeCo組、積立NISA組が継続的に積立を行ってくれる間は、理論上ダウ、S&P500に関しては、右肩上がりを続けていくという計算になります。
勿論、リスク許容度に応じて一部を利確するのも手ですが新しいリスクが見えるまでは、保有しておくのが、おすすめです。
いつ下落するか不安。そんな時は歴史に聞いてみる。
そうはいっても、折角増えた含み益を減らすのは誰しも嫌ですよね。
そんな時は、歴史に聞いてみるのも一つのアイデアかもしれません。
今、利確をするか、下落の可能性があっても、持ち続けた方が良いか。
チャートが教えてくれます。
どうでしょうか。S&P500指数と、指数連動型インデックスファンドVOOのチャートです。
2020年コロナショック前に手放した人は、VOOの場合1株300ドルで売り抜け、暴落の損失を被る事を免れました。
しかしながら、暴落した後もVOOを継続して持ち続けた人は、現在1株388ドルを手にすることが出来ます。
結局、右往左往した人が結果的には損をしています。
これを踏まえて、買ったら売らずに、下がったら買い足す位の心構えでいたいですね。
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