外資系リーマンです。
月10万円までの道のりの報告です。
2020年6月の配当金は下記の通りでした。ご覧ください。
ダウ平均は5月から6月にかけては上昇なし。
6月月初は27,500ドルまでつけていたダウ平均も、コロナショックの影響が思いのほか大きく5月末と比較すると、ほぼ変化なしという結果に終わりました。
これから先ダウ平均が上がっていけるかは、コロナウイルスの影響次第ですね・・・。
資産形成期は、売り払って現金へ。というポジションの取り方は最安値が誰にもわからない事から、あり得ないので、状況に応じて購入する株式をコントロールしていくだけなのですが、それでも気になるところではあります。
2020年6月受取配当銘柄
6月の受取配当銘柄はこちらでした。
ポートフォリオ的に6月は配当銘柄が少ないため、昨日掲載しましたサザン・カンパニー等が丁度3,6,9,12月を埋めてくれることもあり、欲しい銘柄でもあります。
ティッカー/証券コード | 名称 | 国 | |
1 | PSEC | プロスペクト・キャピタル | 米 |
2 | KHC | クラフトハンイツ | 米 |
3 | RDS B | ロイヤル・ダッチ・シェル | 英 |
4 | BP | ビーピー | 英 |
上記には、減配したロイヤル・ダッチ・シェルが入っています。本来は手薄な3,6,9,12月を埋めてくれる存在と期待していたのですが・・・。
企業としては、この規模であれば、現在の原油価格(北海ブレンド41ドル)が続くのなら、早期に建て直しは十分可能な会社だと思っていますので、引き続き見守っていきたいと思います。復配した時が楽しみです。
北海ブレンドが20ドル台に突入することがあれば、戦略見直しが必要ですね。
2020.6. 受取配当金
銘柄 | 金額(税引後) |
PSEC | 2,308 |
KHC | 2,674 |
RDS B | 2,047 |
BP | 4,672 |
合計 | 11,701 |
やはり、少ないですね・・・もっと頑張ります。
10万円まで後8万8,299円です。月給が1万円増えたと思うと、ちょっとだけ励まされますね(笑)
グラフで見たときの月別配当金推移
2019年からの月別グラフは下記のとおりです。
2019年6月は配当金が0円でしたので、
そう考えると一歩踏み出した形になるでしょうか。
グラフで見たときの受取配当金合計額推移
ゆるやかながら右肩上がりが気持ちいいですね。
この曲線が横を向かないよう、毎月コツコツと買い増し買い増しして資産を育てていきます。
ある種、植物を育てていくような気持ちですね。大きな木になりますように。
2019年1月よりの配当金受取合計額は241,387円になりました。
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