外資系リーマンです。今日は投資とはあまり関係ないのですが・・・。
資産形成において人により大きく考え方が異なる部分かな。と記事掲載しました。
住宅に関しては、また色々と私の考え等を少しずつ記事掲載したいと思います。
外資系リーマン家を買う
私も30代という事もあり、そろそろ終の棲家となるような物が欲しいなと常々思っておりました。
自宅については、考え方が大きく異なりますが、私の考えは資産と趣味を掛け合わせた物です。
不便なところでは、資産価値がないし、かといって古くて狭かったら、住みにくいし・・・。
等々。
私は結局、都内の新築注文住宅一戸建てを選択しました。そのため、完成は来年です(笑)
都内一戸建て購入にあたり使っていたサイト
都内戸建は20代の時からの夢でしたが、
実際購入にあたり参考してたサイトは下記のとおりです。
暇さえあれば、これらを眺めては、購入出来そうな物件あるかな。と妄想しておりました。
しかし、都内人気エリア新築戸建価格は不況はどこ吹く風で土地価格はずっと高騰しています。そもそも人気エリアってマンションが建つので新築戸建とか出ないんですよね。そのため、私は戸建用の土地を購入し、注文住宅を建てる事にしました。
コロナウイルスショックの今を逃せば、もう買えるタイミングはないのでは?と考えたのも背中を押してくれる一つの要因でした。
家購入にあてるレバレッジはすごい
実際、購入にあたって資金計画表を不動産屋さんに出してもらうのですが、
自分の資産の何倍にもレバレッジを掛けるので、もし、家が土地諸共吹き飛んだら破産です。
私も安全とされるレバレッジを超え自分の年収で組めるだけ住宅ローン組んでいます。
レバレッジ投資なんて目じゃないですね(笑)
なぜ、そのようなレバレッジを取ったかというと、現時点での金利が安いため、住宅ローンの活用が一番の資金繰りの方法だと思ったためです。
都心の土地は値上がり続けている
2019年の東京の基準地価変動率は4.9%上昇との事です。
東日本大震災以降、人気エリアは上がり続けており、不人気エリアは下がり続けているという都内は二極化が続いています。
そのため、都内ならどこでも良いというわけではなく、人が欲しいと思うエリアに土地を持っているかが、資産性では重要になります。
特にテレワーク等が進むことで、よりこの明暗ははっきり出ると思います。
私がかなりレバレッジを効かせて土地を購入したのもこのためです。
私の場合は土地だけで5,000万円を超えました。
仮に来年4.9%上がれば、
5,000万円➡5,245万円となるわけですね。
住んでいるだけで、元が取れるというのは昔の土地持ちが良く言った台詞らしいのですが、都内人気エリアでも同じことが再現できるかもしれません。
また、需要があれば続報を書いてみたいと思います。
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