外資系リーマンです。昨日はようやく連続調整が終わり、NADAQは反発しました。
これから、上昇に転ずるのか、ダラダラと下げ相場が続くのか見ていく必要がありそうです。
NADAQ反発 大きくGAFAM+テスラが上昇
全体的に上昇しました。特にGAFAMのマイクロソフト、アマゾン、アップルに関しては大きく値を下げた事もあり、上昇しました。
また、テスラも同様ですね。
テスラに関しては、値下げ幅が大きかったため10%では全く元に戻っていませんが、一旦は底打ちしたと考えても良いかもしれませんね。
調整日はどこまで続くかはVIX指数に聞いてみる
これを見ていくときに私が参考にしているのは、
チャートですが、VIX指数を見ると一旦は恐怖指数は下げどまったように見えます。
この後、再び跳ねるか、このまま下落していくか注目です。
ハイテクセクターの今後は?
あくまで私の考えですが、ハイテクセクターに関してはセクター全体というよりむしろその企業の提供するサービスがどうなのかということが重要であると考えています。
これは、セクターとしての共通点が他のセクターと比べると余りないからですね。
そのため、セクターの中での勝ち企業、負け企業がより鮮明になり、ハイテクでさえあればなんでも勝てる事はなくなってくると思っています。
現在、非常に期待値が高いテスラ社はS&P500への採用が見送られたこともあり、過熱感が若干冷めてきているような印象も受けます。
勝ち企業、負け企業を冷静に分析したうえで銘柄選定をする必要がありそうです。
それらを省いたQQQ,VGTのようなETFも引き続き人気ですね。
といっても、GAFAを超える新しいセクターや企業はまだ出てきていない以上、ハイテクへの投資が集中することは容易に想像できます。
引き続き、株数を増やしていきましょう!
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