外資系リーマンです。
昨日も、ダウはかなり下げていましたね。途中値が戻りましたが、引き続きコロナの被害を懸念している様相です。
ダウ平均は一時900ドルも下げました。
欧州の再ロックダウンの検討も、懸念され少し落ち着いたかに見えてきたコロナウイルスショックが再び影を落とす展開となりました。
これに合わせて、全体的に値を下げた印象ですね。
しかしながら、NASDAQは気を吐いています。
NASDAQ下げ渋る展開
NASDAQは開始直後は暴落していましたが、途中から買い戻しを受けて、値を戻しました。
最近の暴落を受けて、買い戻しになったかどうか、まだわかりませんが、いずれにしてもそろそろ上昇期に戻ってもらえると嬉しいですね。
コロナウイルスショックが再拡大するということで、サービス利用拡大を見込まれるZM等は更に値を上げています。
コロナはいつまで続くのか?
コロナウイルスがいつまで続くのか?これはだれにも分かりません。
しかし、日本ではこの4連休で多くの方が旅行に行かれるなど、一時の自粛ムードはなくなってきつつあります。
いつまでかわからないものに、我慢をしつづけるのに相当数の国民の限界が来たのかな。と思っています。
そして、アメリカでもそれは同様で、一時の自粛ムードは大分消えつつあります。
そんななか、米国初承認となるコロナウイルスワクチンがファイザーから発表される可能性が高いと報道がありました。
これが、大きく状況を変えてくれれば良いと期待しております。
いずれにしても、私としてはバイ&ホールドを続け、株数を積み上げていくだけですね。
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