外資系リーマンです。不定期更新ですが、注文住宅のお風呂を決めました!
と、いってもほぼLIXILなのですが・・・(笑)
お風呂をアライズにしました!
リクシルのショールームに行くと、このようなプランを作ってくれます。
自分が選んだ色、オプション等をまとめて図面、プラン、見積にしてくれるのですね。
非常に見やすいです。全体的には木目調のウォールナットの色をはめ込んでいます。
標準から変更したポイントは、以下の通りです。あまり、変更していないですね。
浴槽を人工大理石に変更(パールクォーツ)、手すりを外しました。
ドアノブ、風呂板などの留め具をメタル調に変更
浴槽を人工大理石に変更(パールクォーツ)、手すりを外しました。
アライズの標準タイプの浴槽は、人工大理石ではなく、FRPというプラスチックです。
よく、アパート等に使われている浴槽ですね。
お風呂に入るだけであれば、全く問題ないのですが・・・。せっかく、新築で建てるのにこれはなんだか、安っぽい・・・。
ということで、人工大理石に変更しました。
少し上等なお風呂になった気がします(笑)
こちらですね。ツヤ感と肌さわりが良いです。黒のお風呂等もショールームでは、展示してあり、格好いいです。ホテルみたいでした。
しかし、黒いお風呂・・・。絶対水垢で汚れそうだな。とおもってショールームのお姉さんに聞いてみると
『黒は白い水垢の汚れが目立ちますね。』との事。
普段使いには、向いてなさそうなので、定番のホワイトを選択しました。
また、LIXILでは浴槽の形も7種類もあるのですが、我が家はこのミナモ浴槽というタイプにしました。
この浴槽の横についている手すりを外しました。
手すりを掴んで入る年齢がいない事と、浴槽の掃除がしにくいというのが理由です。
また、これもゴムでできており、なんだか安っぽいのです。ステンレス調に変更も出来ますが、使わない手すりにお金をかけるのもなぁ。と思い今回は選ばず。
私が年を取って必要になってきたら後で、壁につければよいかなと。
ドアノブ、風呂板などの留め具をメタル調に変更
しかし、LIXILはすごいです。バリュエーションも様々ですが、オプションが多い。
何でも、標準プランはちょっと安っぽくなっているのが、商売上手だなぁ。と思ってしまいました。
たとえば、私の新居のお風呂は開き戸になるのですが、
扉をシルバー色にしたのですが、ノブもシルバーしたいというと、グレー(プラスチック)とメタル調のものが選べます。と言って、見せてもらうとやはり、プラスチックはなんだか安っぽい・・・。
1つ1つは大したオプション費用ではないのですが、塵も積もれば・・・です。
とりあえず、見積では全てプラスチックの部分はメタル調に変えられるとのことでしたので、そうしていただきました。
ドアの他だと、ハンガーラックのラック部分や、風呂蓋の留め具などがそれにあたります。
気にならないといえば、気にならないのですが、どちらがいいですか?と聞かれ、一度気になりだすと、変えたくなります(笑)
そんなこんなで、新居のお風呂が決まってきました!
来年完成らしいので、またちょこちょこ進捗ご報告できればと思います。
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