【注文住宅】基礎着工、地鎮祭はどうしたらよいの?

注文住宅

外資系リーマンです。

ようやく、新居について基礎着工との報告をいただきました。

基礎着工にあたり、地鎮祭というものがあります。

地鎮祭とは

地鎮祭とは、着工前に神主さんを呼び工事の安全を願う儀式の事です。

ほぼ、注文住宅を建てる際には、これを行うように勧められます。

着になる費用は、大体4万円位で出来ます。

内訳は、神主さんへの玉串料が3万円

お供え物が1万円位です。


地鎮祭は必須ではありません。

地鎮祭は冠婚葬祭のようなもので、必須ではありません。

私の場合は、地鎮祭は実施しませんでした。

その4万円を使って部屋のクロスのグレードアップをしたかったからです(笑)

最近では、やらないお家も増えてきているんだそうです。

そもそも、建売住居やマンションでは買主負担で、地鎮祭なんて行わないですよね。変な風習だなぁと思います。


注文住宅はオプションの嵐!取捨選択が大事です。

注文住宅は、オーダーメードの服と同じです。

生地や、色、ボタンの形や質まで全てつけているとどんどん高くなっていきます。自分にとって何が必要で、何があきらめて良い部分化を選びぬく必要があります。

お任せで。というのが好きな人は注文住宅は向いていないと思います・・・。

全てのオプションを付けた家が自分にとって最良の家とはなりえないのですから。

基礎が組みあがってくると、次は配筋検査らしいです。

配筋検査・・・?背筋・・・?

また、記事にしたいと思います。

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