外資系リーマンです。祝日は良いですね。
昨晩はかねてより懸念されていた、経営危機の中国恒大集団社債利払いが実施されるという事が発表され、一旦は経営破綻は回避できた?
という見方が広まり米国株は上昇しました。
CWEBを購入しました。
CWEBはKWEB(クレーンシェアーズCSIチャイナインターネットETF)におよそ2倍のレバレッジを掛ける事を目的としたETFです。
KWEBとは、中国を代表するテンセント、アリババ等のインターネット企業をまとめたETFの事です。
組み入れ銘柄は下記の通りです。
なぜ、このタイミングなのか。
中国恒大集団グループの経営破綻問題から端を発して今、中国株は非常に人気がありません。
不動産バブル崩壊のリスク、粉飾決算、中国の規制などなどリスクが顕在化しているからです。
私が昨日投資を行ったCWEBも2月に108ドルを付けた後、右肩下がりで現在、20.41ドルまで下がっています。
ここまで下がった事により割安な状態、米国株が高い事などから、一旦バブル崩壊のリスク回避をした今、再度買われるのではないかな。と思っています。
勿論、中国株特有の様々なリスクがある事も忘れてはいけません。
大きなリスクがある分リターンも見込めるかもしれない。という形ですね。
私は、今までの配当金を原資に投資を行ってみました。そのため、多少大きく変動があってもバイ&ホールドできるかなと思っています。
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