外資系リーマンです。
7月も終わり、いよいよ真夏の到来ですね。今年は光熱費も上がっているので節電で乗り切れるかどうか・・・
7月は比較的配当が多かったです。公開していきたいと思います。
また、カバードコールETFはQYLD一辺倒だったのを少し分散してみました。ご覧ください。
ダウは30,000➡32,800に大きく上昇。為替は大きく変動
ようやく下げ相場が一段落したのか?は、わかりませんが、7月はダウは30,000ドルから32,800ドルへと上昇しました。
6月の下げ分を戻した格好ですね。
為替に関しては、1ドル=139円までつけていたのが最安値でしたが、月末に入り、1ドル=133円と大きく円高に振れています。
アメリカ経済の低迷を予想して円に戻すという記事がありましたが、日本人投資家の円安からの利確や、投資控えが影響している気もしています。
ドルの利上げが続いている限り大きく円高になるのは考えにくいですが、1ドル=130~140円をうろうろする形になるのでしょうか。
安定性が低いというのはそれだけ通貨が弱いということでもあります。
やはり、大きく円を持っておくのは現状ではあまり徳ではなさそうです。
7月売買銘柄、GSKの分割
冒頭でも、記載した通りカバードコール銘柄を分散してみました。
これは元々アップルを買ってその利益でiPhoneを新調しようと考えていまして(笑)
9月頃発売になるであろうiPhoneのためにAPPLを利確しました。
そのため、損出しを行う過程でカバードコールETF銘柄の組み換えを行っています。
カバードコールETFについては下記で紹介しています。
以前は、QYLDとXYLDで大きく利回りが異なりましたが、XYLDの利回りが良くなり、カバードコールETF銘柄の利回りはどれも似たり寄ったりとなっています。
また、最近はやりの❓JEPIも少し取り入れてみました。
また、グラクソスミスクラインがヘイリーオンと分割したため、新たにHLNを入手する代わりに、
GSKの株数が減っています。
HLNはファイザーとグラクソスミスクラインの合弁会社として、GSKのコンシューマー部門を本体からスピンオフする形で立ち上がりました。
歯磨き粉のシュミテクトや鎮痛剤のボルタレンなどが有名ですね。
今後は、ファイザーはHLNを手放すことが確定しているため一時的に株価は低迷しそうです。
私としては、JNJやPGのような会社に育つかな?と思っており、当面は持っておこう。と思っています。
売却:QYLD 972株
APPL 28株
購入:QYLD 190株
XYLD 70株
RYLD 95株
JEPI 26株
PG 2株
分割:GSK 165株 ➡ 132株
HLN 165株
2022年月受取配当金
7月の受取配当金合計額は97,006円となりました。
なかなか、買い増しできていないDGRW等もいずれは買い増ししたいのですが、
相場が下げているため、優良銘柄が安価に買えるため、なかなか選択肢にあがりません・・・。
7月 銘柄 金額(税引後) ARCC 16,870 MO 36,555 PSEC 9,298 GSK 7,475 投資法人みらい 1,010 VOO 280 QYLD 25,441 DGRW 77 合計 97,006
グラフで見たときの月別配当金推移
グラフにしてみると、伸び率がよくわかりますね。
カバードコールETFを採用したこともあり、月々の配当金が大きく伸びたことが大きいです。
ただ、カバードコールETFだけに依存することなく、満遍なく個別株も増やしていき、リスク分散しておきたいですね。
グラフで見たときの受取配当金合計額推移
受取配当金合計額は1,547,369円となりました。
配当金で150万円も受け取ったんだなぁ。と思うと感慨深いですね。
地道に積み増ししていくことが、配当金や資産を複利の効果で増やしていけるのだと実感しています。
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