外資系リーマンです。
10月の受取配当金を公表したいと思います。
10月はインフレ上昇率が少し落ち着いてきたことを受け、FRBの利上げが和らぐのではないかという期待から大きく米国株は上昇しました。
ダウは10月1日の29,000 USD ➡ 32,800 USDとなっており、まだまだ上昇しそうな勢いです。
ちなみに、大きく上昇したダウの構成銘柄にGAFAMの中ではアップルと、マイクロソフトしか入っていません。(AFAは決算こけてましたね・・・)
GAFAMをはじめとするハイテク銘柄の成長には陰りが見えており、ハイテク成長株からバリュー銘柄に今後は資金がシフトする形になりそうです。
10月の購入銘柄
購入銘柄
PG 1株
VZ 3株
APPL 3株
MSFT 2株
10月の購入銘柄は上記の通りです。
PG,VZ,APPLは値下がりしている事から、しばらくは継続購入したいかなと考えています。
MSFTは決算発表後、大きく下げたタイミングで買い増しを行っています。
決算の成長率は振るいませんでしたが、MSFTに関してはAzure以外の商品が強いため今後も問題ないという判断です。
配当再投資に関しては、引き続きお財布を持ってスーパーに行く感覚で、その時々で安い物を買っていくスタイルで行こうかなと思っています。
2022年10月受取配当金
10月の受取配当金は112,957円でした。
目標である、10万円は超える事ができました。やはり、たばこ銘柄は安定して強いですね。
高配当を得つつ、増配もあるため年々受取配当金が増えるのも特徴です。
10月 銘柄 金額(税引後) PSEC 10,008 ARCC 18,385 MO 40,820 PM 8,460 GSK 11,251 VOO 308 QYLD 14,672 XYLD 3,905 RYLD 1,929 JEPI 1,307 DGRW 81 ORCC 1,831 合計 112,957
わずかしか持っていませんが、ETFのVOOも増配しているのが面白いですね。
GSKもヘイリーオンと分割以降、株価は現時点では低迷していますが、安定して配当を出しているため、ヘルスケア銘柄で現時点では有望な高配当銘柄かなと思っています。
グラフで見たときの月別配当金推移
2021年10月の受取配当金が56,382円のため、ほぼ2倍になっていますね。
アルトリア・グループなどをはじめ、少しずつでも増配を行う銘柄も取り入れることで、
高配当投資であっても、複利の効果を得ることが可能です。
時間を味方につけられるところが、高配当投資の強みですね。
グラフで見たときの受取配当金合計額推移
受取配当金合計額は1,834,224円となりました。
何度も書いておりますが、時間を味方につける投資方法のため、配当金は年々上昇していきます。
新人サラリーマンが年々昇給していき、やがて役職を得るように、お金が家族の一員として働いてくれている感覚ですね。
私のケースだと、まだ大学生がアルバイトをしている感じでしょうか。
ほぼ確実に昇給していく彼(配当金)に負けないよう、私も頑張らないといけないですね(笑)
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