【月10万円までの道のり】2022.6. 受取配当金まとめ

月10万円までの道のり

外資系リーマンです。

6月の配当金がまとまりましたので、発表したいと思います。

少しだけ6月は毎月購入している投資信託のほかに売買を行ったのでそちらも簡単にご紹介いたします。

ダウは$33,000から$30,000へ

米国株式は6月も下降トレンドが続いています。

FRBのインフレ抑制のための利上げに伴い、金利が上昇している事が大きな要因ですね。

ここに来て、割安感が出ているのか、一旦手じまいにしていた投資家が買い戻す動きを見せているみたいですね。このあたりで反転するのか・・・

いずれにしても、下げ相場の間に株数をコツコツと蓄えていきたいですね。

含み益が減っていくのは悲しいですが、安値で買い集めるチャンスでもあります。

1ドル=136円に

とはいえ、コツコツ買い増すにも

ドル高が続き非常に、割高感も出ています。

先月の予想は全く外れ、わずか1か月で1ドル=130円➡136円 にまで上昇し、円で暮らす日本人にはなかなか投資しにくい環境にあります。

6月購入銘柄

6月は下記銘柄を購入しました。

PG   2株 @$147

QYLD 15株 @$18.07

PGについては、連続増配銘柄であり、これから米国経済が不況に近づいても戦える生活必需品セクターであるため、しばらく購入していきたいと思います。

QYLDについては買い増す予定はなかったのですが、大分下げている事もあり、株数を切りよくしたいことあり、拾っておくことにしました。

上記はいずれも、配当金を利用して投資を行っています。

2022年6月受取配当金

6月の受取配当金合計額は56,788円となりました。

やはり、3,6,9,12月は少し寂しいですね。

日本株も若干ではありますが、配当金が入ってきています。

これらは、配当金よりも株主優待が節約?買い物をする際に役立っています。

6月	
銘柄	金額(税引後)
PSEC	9,234 
XOM	7,504 
JNJ	768 
MSFT	1,799 
KHC	3,411 
BP	3,057 
RDS B	4,627 
エイチツー・オーリテイリング	997 
三越伊勢丹HD	399 
QYLD	24,964 
DRGW	28 
	
	
合計	56,788 

グラフで見たときの月別配当金推移

6月は2022年では一番配当金が低かった月となります。

それでも、2021年からはおよそ2倍ですから継続は力だなと、見て取れると思います。

グラフで見たときの受取配当金合計額推移

受取配当金合計額は1,450,361円となりました。

まだまだ、月々平均10万円とはいきませんが、徐々に見えてきたかなぁという印象です。

すぐにお金持ちになることはできませんが、徐々に配当金という副収入を増やすことは、経済の専門家やトレーダーではない私のようなサラリーマンでも可能です。

キャッシュフローを増やし、生活に潤いを。

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