外資系リーマンです。
5月の配当金が出そろいましたので発表いたします。
ダウは33,000ドルから動かず
ダウは5月から6月にかけては、全く上下しない展開だったと言えます。
ここまで急激に下降してきたダウですが、ここらで一段落といったところでしょうか。
配当再投資をする私としては、安値で停滞してくれるとその間に株数を増やすことができるため、大変ありがたいです。
いずれにしても、Sell in Mayは、乗り切ったというところでしょうか。
為替についても、1ドル=131円をピークに、現在は1ドル=128円になっています。
しばらくは、為替は1ドル=125円くらいで落ち着くのかな。とみています。
2022年5月受取配当金
5月の受取配当金は150,755円と大きく上昇しました。
日系企業の配当金や、ベトナム企業のサオタ食品の配当金が入ったことも大きかったです。
大幅な円安を受けドル建てで入金される米国企業の配当金は、日本円換算で大きくなることも要因ですね。
色んな要因はあるのですが、初の単月受取配当金が150,000円突破となり、うれしい限りです。
銘柄 金額(税引後) ABBV 3,281 MO 34,621 OKE 16,085 ORCC 4,473 AAPL 533 PSEC 8,673 T 3,849 PG 173 BTI 25,335 FMC 21,679 3492 2,487 3086 1,196 QYLD 28,332 DRGW 38 合計 150,755
グラフで見たときの月別配当金推移
グラフについても、飛びぬけていることがわかります。
過去4年の米国高配当投資の中でも、1番受取配当金が多かったです。
これがコンスタント毎月頂けるよう、引き続き株数を増やしていきたいと思います。
この位もらえると、家計のために稼いでくれる人が、新しく一緒に住んでいる感じに思えますね。
グラフで見たときの受取配当金合計額推移
受取配当金合計額は1,393,573円となりました。
グラフの角度が段々上昇し、『雪だるま式』に配当金が増えているのが見て取れます。
これが、複利の効果ですね!実感できるようになってくると楽しいものです。
引き続き、2022年は厳しい市況が続くのではと見ていますが、継続的に買い増しできるチャンスの年でもあるため、資産を増やしていきたいと思います。
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