【2023年版】外資系リーマンポートフォリオを公開します。昨年対比で+250万円でした。

ポートフォリオ

外資系リーマンです。

明けましておめでとうございます。大分遅くなりましたが、2023年分のNISA枠がほぼ埋まったので、

改めてポートフォリオを公開したいと思います。

今年のNISA枠はタバコ銘柄の買い増しに加え、カバードコールETFの『JEPQ』を加えてみました。

また、少しでありますが、半導体銘柄のインテルを買ってみました。

インテルはしばらくは、暗黒時代を過ごすと思っていますが、配当利回りの高さに加え、サーバーCPUやオフィスノートPC等の高いシェアを持つ機器群のリプレース需要から一定の上昇を見せるかなと踏んでいます。

では、さっそく2023年版ポートフォリオを公開したいと思います。

2023年1月時点のポートフォリオ 【米、日、越、欧 計2,200万円】

大分銘柄数が増えてきました。

去年大きく購入した、QYLDは、やはり買いすぎたため、リバランスを行っています。また、評価額も下がっている事から、ポートフォリオ第1位ではなくなりました。

悲しいかな、含み益は全く増えていません。買い増しを行ったことを考えると、むしろ減っています。

しかしながら、冴えない相場ではありましたが、

無配に陥る企業はなかった事から、安定して配当再投資や都度都度の買い増しにより資産額合計は増やすことができました。

今年の投資方針としては、昨年あまりパフォーマンスの良くなかった事もあり、積み立て投信をやめて

毎月、銘柄を選択して買い増しを行ってみたいと思います。

年間配当金額(仮)

2023年の配当金(仮)になります。

昨年対比では、+30万円となっていますが、年利が少し下がっている形になります。

これは、高配当株にくわえ、増配銘柄にも投資をするようになった事が影響しています。

グロース銘柄に妙味はあるが、堅実に配当を増やしていく。

2022年はグロース銘柄は冴えない結果に終わり、大きく戦略の見直しが必要になりました。

2023年もリセッションへの注意もあり、多くの投資家が恐れを抱いている時にこそ、利は必ずあると思いますが、現時点ではまだその域には達していないと思います。

偏ったグロース一辺倒の買い方ではなく、着実に配当が予想でき、信頼できるブランドや業績のある会社への投資が必要になると思っています

引き続き、バイ&ホールド出来る銘柄を買い増しし、着実に配当を増やしていきたいと思います。

去年は以下の銘柄を購入しています。

2022年購入銘柄一覧

グロース株

・SHOP
・AAPL
・MSFT

・TECL

配当金増

・PG
・T
・VZ
・JNJ
・GSK
・BTI
・BHP
・RIO

・XYLD
・RYLD
・QYLD
・DGRW

株主優待

・高島屋

2022年売却銘柄一覧(リバランスを含む)

・QYLD
・MGA
・OXY
・NVDA
・TECL
・XOM
・GOOG
・AAPL

2023年も宜しくお願い致します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました