外資系リーマンです。
NASDAQが再び1万ドルの大台を超えました。
NASDAQを牽引するのはやはり、GAFAM
昨日のダウの上昇率を見ると、
アップル+2.62%
マイクロソフト+2.78%
グーグル+1.83%
アマゾン+1.45%
フェイスブック+0.18%
と、上記の通り、米国の景気刺激策を受け上昇しました。
GAFAM非常に強いですね。
米国が刺激策を発表すると真っ先にGAFAMが買われる事から、まだまだIT神話は終わらない気がします。
NASDAQは絶好超。でも、一部では金相場も上昇している。
米国富裕層ではこうしたNASDAQ10,000ドル超えや、相場の実力値を超えた過熱ぶりを警戒し、一部の資金が金に流れています。
債券は、長期国債利回りが低迷していることが、現時点ではあまり人気がありません。
株以外の資金の逃げ道として金が選ばれている状況です。
誰もが、加熱気味だと感じている中、FRBはじゃぶじゃぶドル紙幣を刷っている状況のため、いずれ米国のインフレは避けられないと思います。
そう考えると、割高に思える今の株価達も割安にならざるおえないため、私自身は株式投資に比重を置くやり方で行きたいと思います。
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